兵庫県丹波市山南町上滝
Road Map :R175を山南町井原で県道77号線に入り、山南上滝まで東進する。
Route Map:元気村かみくげの駐車場に車を停めて付近を散策する。
『日本の鍾乳洞』 今回、友達にも実物大 丹波竜を見て貰いたい気持ちから再訪した。
丹波竜の里公園(ウィキペディアから)
丹波市の「丹波竜の里計画」に基づき、化石発掘現場周辺整備として完成している駐車場に隣接する形で、2015年(平成27年)3月29日に市立の公園として開園した。
近くで発掘された丹波竜の実物大モニュメント(体長15m、体高7m)やアスレチック&スライダー などが整備されている。 「元気村かみくげ」]が隣接している。
丹波竜の里公園
友達は実物大 ”丹波竜”を見ても何の驚きも示してくれなかった。
始めて見た時にデカイと思ったのはおいらだけなのか?
丹波竜化石工房、ちーたんの館
ここも入館料の安さの割に展示物が充実していたので、感激したものであるが、
何の感激もして貰えなかった。 これは趣味趣向の差なのか?
本日の公園、ダム散策
丹波並木道公園(三釈迦山)→川代ダム→丹波竜の里、ちーたんの館→薬草薬樹公園、川代公園
丹波竜の里公園(再訪)
今回、同じ県道77号線沿いにある川代ダムを訪れたので、同行願った友達に実物大
丹波竜を見て欲しい気持ちで丹波竜の里、ちーたんの館を再訪した。
因みに前回の訪問は 2021年02月20日の一番寒い時期であった。
たんばりゅうのさとこうえん
ちーたんの館
丹波竜化石工房 ”ちーたんの館”
兵庫県丹波市山南町谷川
”丹波竜の里公園”の広い無料駐車場に車を停める。
”元気村 かみくげ”の売店と ”化石発掘体験”は土日祝日の営業のみの様だ。
県道からも良く見える実物大(体長15m×体高7m)の ”丹波竜”の
学名は「タンバティタニス・アミキティアエ」と言うらしいが覚えられる訳がない。
長い首を支える筋肉は相当なものだったと
思えるがキリンと変わらないのか?
当然、実物を見たことがある人は居ないのであるが、
細部まで巧く出来ている感じである。
恐竜の胎内の滑り台は歩くだけの滑らない台か?
噛まれない様に気を付けてよ!
恐竜を「よしよし!」する勇気ある女性。
途中に篠山川渓谷の展望所があるが、ここは発掘場所ではない。
駐車場から少し離れた丹波竜の発掘場所に行ってみる。
遊歩道には恐竜の足跡がペイントされている。
雰囲気は渓谷であるが、この水の汚さは興醒めであった。
村営発電所記念館の下に丹波竜の発掘場所が見え来た。
丹波竜の化石発見場所は保護の為にコンクリートで保護されているが、
恐竜の卵の化石発見場所もコンクリートで埋められていた。
今は化石の発掘作業は終了しているが、この場所からは
1万8千点の化石が見つかっているらしい。
前回と同様に丹波市役所の敷地内にある恐竜の化石博物館である ”ちーたんの館”に行ってみる。
駐車場無料、入館料は210円なのでリーズナブルである。
2階から顔を出している丹波竜も元気そうであった。
”大平金蔵(株)”からの寄贈らしい恐竜は鉄製なのかよく錆びている。何故、ステンレスで作らなかったのか?
狭いスペースに無理やり沢山の恐竜化石、
多くはレプリカが詰め込まれている感じである。
恐竜の名前を覚えたいとかの趣味はまったくなく、
ただ万全と眺めるだけである。
これは結構知名度の高い ”ズニケラトプス”
映画 ”ジェラシックパーク”で沢山走り回っていた恐竜か?
この長い首、しっぽを片持ちで支えるのは工学的に無理がある。
恐竜模型を製作した作者が注目されていた。